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里親本丸、始めました。【刀剣乱舞】

第26章 新しい家族3






自「よっしっ!
治った治った!」

膝「すまない」

自「そういう時はありがとう」

膝「あ、ありがとう」

自「そうそう(笑)
何かをしてもらった時は謝るのもいいけどその後に必ずお礼をつけないとね
あっちに風呂があるから
薬を落とそうベタベタして気持ち悪いだろ」

膝「あ、はい」

自「急に敬語になんなw
年齢はお前の方が上なんだから
まぁ下着じゃ外に出にくいだろうから着流しきて、風呂に直行な」


オドオドしてる膝丸の手を引っ張って風呂場に連れていくと今剣が丁度上がった所らしく倶利伽羅に体を拭かれていた


大「膝も風呂か」

自「うん、膝丸倶利伽羅と私、どっちがいい?」

膝「...?...」

大「どっちに裸見せられる?」

膝「は、はだ...!?
...っ...あ、ああ主は...だめだ...おなごに男のは見せられん...」


あらーwww
顔真っ赤、童貞可愛いなwww


大「その男の物がついてる奴といつも風呂に入ってるけどな
主、いまつるを頼む」

自「おっけい!」


一応膝丸に背を向けて見ないようにする
これからは私の一人風呂かな〜(笑)
結構皆で入る風呂楽しかったんだけど(笑)


今「あるじさまいい匂いします!」

自「まじで〜w
さっき薬触ったから多分手はくせえよ(笑)」

今「...うっ...」

自「ほらな(笑)
んじゃ手洗ったら髪の毛乾かしてやるから椅子座って待ってて」

今「はい!」


ごこの内番服を着たいまつるがお行儀よく座ってる姿を見て少し可愛く思う

ちっちゃい子増えた...(笑)


長い髪を乾かしてサイドにお団子を作る

すると膝丸が出てくる


自「おーおかえりー」

膝「...ッ!?!?
な、何故いる!?」

自「家主なんだからどこにいてもいいだろ」

膝「いやそうなんだがそうではなくて
あの...」

大「あんまりからかってやるな」

自「初期刀様は怖い怖い...(笑)
いまつる大広間行こ
倶利伽羅も膝丸着替えさせたら来いよー」

大「分かってる」
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