第24章 主従と兄弟
自「...畑が...数珠丸と...ごこ、っと...
近侍が...鶯丸...」
歌「おはよ〜」
自「おはよー」
歌仙が最初に起きてきて出欠板の2と言う数字の所に自分の札を掛ける
歌「今日の献立は何にしようか...
材料何があったっけな...」
ホワイトボードと冷蔵庫を行き来して今日の献立を書いて行く歌仙
本丸のお母さんポジションも大変だね〜(笑)
私は札をはめていき昨日作った最新本丸通信をいつもの透明なファイルに入れる
岩「早いな、何か手伝う事はあるか?」
自「ありがとう、じゃあ歌仙のお手伝いお願い出来るかな?」
岩「心得た!
歌仙!手伝うぞ!」
歌「本当かい!助かるよ!」
献立を書き終わったのか地下倉庫に行く2人
あらかた米が無くなったから取りにでも行ったんだろう
私は全員の座布団を置き朝のニュースを確認する
顔がバレたが政府の対策が効いたのかしばらくの間続いたがそれも今は無くなり今話題になっているのは男士内で流行っている風邪
予防接種がなんちゃらかんちゃら言ってる
風邪くらいなら大丈夫だろうがこれインフルとか流行り始めたら予防接種行かせないとだな...
自「はぁ...嫌だねぇ...」