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里親本丸、始めました。【刀剣乱舞】

第20章 危険人物





自「さて、鶯丸来るか来ないか
どうする。」

鶯「...正直今戸惑っている
君はまだ小さい幼子だ
そっちに行って君を共に守ろうとしたんだが殴って成人女性をあそこまで吹っ飛ばせるとは...」

歌「まぁ、一緒に戦うからね」

鶯「そうなのか、面白いな
その本丸へ行こう」

大「マイペースがまた一人増えた...」


ニコニコとしながら何故かごこを抱き上げ部屋を出ていく
やばい。
マイペースにも程がある。


自「政府、私達帰るからな」

政「ええ、ごめんなさいね手間かけさせて
荷物は持っていくから
人力車も呼んであるし代金も払ってあるから大丈夫よ」

自「ありがと」



スタスタと部屋を出ていくとごこと思わず出てきてしまったのか虎が一生懸命鶯丸を止めている
どうやらなんで止められているか分かってないようで頭にハテナを浮かべている

今男士達を一人にしたらまぁ危険だからあまり単独行動はしないで欲しいな...


自「鶯丸、今の状況もあるからあまり1人でうろちょろするな」

鶯「わかった」

自「本当か?」


これで刀剣男士は6人
今回は不正本丸でも何でもない子だけど
特別な状況に居たのには違いない

まぁ本人は特に気にしてないようだけど
記憶も戻ってるような感じは無いし


鶯「主、俺は今無性に茶が飲みたい」


まぁ、また一層賑やかになることは確実か


自「帰ったら歌仙にでも入れてもらえ」
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