第14章 ゲーム開始
気付かれないように近づいて狙いを定めてフワフワと少しだけ出ている仙の髪の毛めがけて打とうとする
あいつ...まだ俺より隠れるの下手だな...
パシュッパシュッ
歌「うわっ!」
大「隠れるの下手すぎだ
頭が目立つんだ、もっと上手く隠れろ
あと周りをちゃんと見るんだな
まぁ機動はこの本丸一高いから関係無いんだと思うが...」
歌「...っ...近距離戦かい?」
大「まぁな
こういう勝負事は嫌いじゃないんでな
本気で行かせてもらう」
歌「奇遇だね僕も雅だとは思わないが勝負事大好きなんだ
ここじゃ少し狭い...僕も伽羅も動きにくいだろう広い所で勝負しようじゃないか」