第14章 ゲーム開始
自「見て見て開始7分で歌仙と倶利伽羅が接触した」
政「どちらもレベルと能力見る限り五分五分ね〜」
パソコンを見ながら監視してると広い場所に出る
三日月と数珠丸は屋根の上をウロウロ
上の2人はお互いをまだ見つけてないようだ
下の二人は早速と言わんばかりに走り回ってギャーギャー騒いでいる
政「やっぱりこういう子は勝負事は大好きよね(笑)」
自「戦に出れない分をこういう事してストレス解消させてあげないとね
体を使って疲れれば夜もぐっすり寝れるだろうし
三日月と数珠丸が入ってきてまた手合わせでしばらくレベル上げしなくちゃ行けないから訓練も出れないだろうし
...ていうか...政府さん最近来すぎ...あんた一応全本丸の管理者で時の政府の中で一番上の人でしょ、サボってていいの?」
政「サボって無いわよ!
失礼しちゃうわ...!
確かに全本丸の管理者でもあるけどその本丸にはその本丸の政府さんがちゃんの付いてるの!
私はここの本丸の管理が中心!
後の本丸は書類確認して終わりよ
大体下の子がやってくれるし結構暇なのよ」
自「うわ〜...」
そんな話をしているとパソコンからブザーが聞こえ目を向けると(歌仙兼定大倶利伽羅脱落)の文字二人の名前が出たということは同時にブザーがなったということ
自「まさかの相打ち...w」
政「残ったのは天下五剣達だけね(笑)」
マイクのスイッチを入れ脱落の知らせを教える
自「歌仙兼定、大倶利伽羅脱落
残り二人」
まだ18分かなんか嫌な予感する...
台所に行きアイスバーを二本持っていくと縁側で完全に暑さにやられて伸びている2人
自「水分補給しなかっただろ...
ほれ、アイス食べろ」
歌「勝ったと思ったのに...ありがとう主」
大「こっちのセリフだ
ありがと」
袋を開けてシャクシャクと食べ始める
倶利伽羅は体
歌仙は顔面にくらったようでお互いにその周辺が濡れている
2人の頭を撫でてパソコンの前に戻るとどうやら三日月と数珠丸が接触したようだった
三「ここであったが100年目、だな」
数「それじゃあ始めましょう!」