第12章 新しい家族
自「そうだな...今日は添い寝と口吸い位に抑えろ
今日は畑の仕事もある
明日もやりたい事あるからな」
三「そうだな
それじゃあその位に抑えておこう」
三日月がカップの中の物を全て飲み干す
うわ...熱さ感じないのかコイツ...
そんなことを思ってると顔が近づいてきて口を塞がれる
熱い飲み物を飲んだからか三日月の口の中がすごい熱い
自「んっ...はぁ...うむぅ...ちゅ...」
三「...っ...ふっ...」
...めちゃくちゃ甘い...
倶利伽羅と歌仙などの包み込むようなキスとは違いもちろん舌も入れてくるがすぐに離れてまたくっつくその繰り返し
なんだっけこのキス
バードキスだっけ
三「...クス...甘いな(笑)」
自「かなりね(笑)
てか寝ようぜ?
私も明日やる事があるんだよ」
三「そうだな
しょうがない寝るか
主の近くだと落ち着いて寝る事が出来るかもしれない」
ベッドに入ると私の肩口に顔をうずめてくるが特に気にせず私は眠りにつく
そんなに眠りが深い方では無いから三日月に何か異変があればすぐに分かるから大丈夫だろう