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好きは生命の数だけある…!

第1章 episode.00



?「いつまで目を瞑っているつもりだ?」


そんな謎が解決できていない、余裕のない私に声を掛けてくる謎の元凶野郎。


陽「あ、あんたが裸だからでしょ!」

?「そう言われても服ないしな…」


困った様な声を耳にすれば、確かに…と
混乱しているのにどこか落ち着いている
自分がいる事に驚いてしまい何だか疲れる。


でも、私も男性物の服は持っていないし…
と、思った思考を途中で止めれば目を瞑ったまま立ち上がり壁伝いにクローゼットに辿り着くと、溜まった疲れを出すように大きく息を吐いてから目を開け。




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