第9章 烏野のエース
影山「.............」
飛雄も静かに聞いている
スガ「俺のトスでまた、スパイカーが何度もブロックに捕まるのが怖くて....圧倒的な実力の影山の陰に隠れて.......安心...してたんだ...!」
ああ...飛雄のせいでこんなに思い詰めてたなんて...
スガ「...スパイクがブロックに捕まる瞬間考えると、今も怖い。けど.....もう一回俺にトス上げさせてくれ 旭」
旭さんの方をじっと見ながら言うスガさん
スガ「...だから俺はこっちに入るよ、影山.....負けないからな。」
影山「俺もっス」
2人のあいだに何かができたきがした。
多分...?