第18章 5月5日 合宿4日目
「__飛雄?」
影山「__...」
名前を呼んでも、うんともすんとも言わず、ただただ肩を震わせている
「___...マッチョ....」
影山「__ふふっ.....おい、止めろ。馬鹿...」
明らかに何かがツボっている
ヤバい、超面白れぇ!
「__んー...マッチョ__...」
影山「ぶふッ....ふふ.....お願いだから止めろ...」
「やっぱ聞こえてる(笑)」
影山「うっせー((ゲシッ」
そう言って、私を蹴る飛雄
そんな事件がありながらも、私達は眠りについたのだった
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