第8章 もう一人の天才
日向「あっ、あの、身長なんセンチですかっ?!」
何故かワクワクしながら聞く日向。
西谷「あっ?俺は159だっ!」
日向「ひゃ!150台!!!お、おれっ高校になって初めて人を見下しましたっ!(泣)」
見下すって(笑)
西谷「あ"ぁ!?そんなに見下してねぇだろ!!」
日向よ、私はあんたより背高いぞ!
すると、田中や、スガさん達が体育館に来た
田中「おお!のやさんっ!」
西谷「おお!龍!」
~感動の再開~笑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(なんやかんやありまして)
西谷「だからよーお前らよー、サッと行って、スッとやってポンだよ。」
日向、月島、山口「「「??」」」
のやさんのあの説明を受けて、目を点にさせる3人
田中「ダメだ...本能で動く系の奴は何言ってるか分からん。」
そう言いながら、ため息を着く田中
影山「そうっスかね?俺大体分かりましたけど...」
「うーん...。まぁ、言いたいことは分かる。」
そんな田中を置いて意気投合する影山姉弟
田中「そりゃぁ、お前らも本能で動く系だからだよっ!言っとくけど、2人の説明の時もグワッとかドカッとか多いからな!」
影山、自分「「え」」
田中「気づいてなかったのかよっ!」