第13章 5月3日 合宿2日目
クロ「勝手にフラフラすんな」
研磨「ごめん」
そして、2人はどこかへ消えてしまった
私は一応黒尾さんに会釈をして別れた
そして、日向に向き直る
「どこほっつき歩いてたの!このバカッ!!」
私は取り合えず日向に渇を入れる
日向「あぁ、あの!すみませんッ!」
「もー、探したんだから!」
日向「う"うぅ.......」
日向も反省してるようなので私は"もー良いよ。よし、帰ろッ!んで、バレーしよ!"と言った
すると、日向は目を輝かせて"はいッ!"と大きな返事をした
すると____
スガ「おーーいッ!!まお~!日向~!帰えんべー!」
そこにはスガさんと旭さんの姿があった
ちょうどよかった
「はーい!」
私は返事をして、日向にこう言った
「スガさん達の所まで勝負だ日向ッ!」
日向「うっす!」
すると、嬉しそうに返事をして"よーいドン!"で2人同時に駆け出した
結果、日向が勝ったが面白かった!
そして、私たちは体育館に向かったのだった