第3章 バトルの昼休み?
「飛雄!!!」
私は、飛雄の分のパンを持って弟を呼ぶ。
すると、日向と机で喋っていたらしく2人で来る。
「はい!飛雄!言われた通り、買ってきたから!」
そして、袋を前にズイッと出す。
影山「!あ、ありがとう....。姉ちゃん。」
日向「!?お前、いつもまお先輩に買わせに行ってるのか?!」
その光景を見て日向が言う。
影山「?!んな訳ねぇだろうが!!!」
「そうだぞ~?日向~!そんなんたまったもんじゃねーよ?!」
本当に今回だけだし!!!
そして、飛雄が中身を見る。
中には、焼きそばパン、コロッケパン、メロンパン、カレーパン、ピザパンとぐんぐんヨーグルトが入っている。
影山「!!!」
日向「わぁー!人気なパンばっかり!」
「ヘヘッーン!!!いっつものやさんと行ってるからね!」
私は、自慢気に答える。
日向「?のやさんって....。お友だちですか?」
「えっ....。(あー.....。知らないのか.....。)うん!だよ~!」
日向「ヘエ!すげえ!」
時計を見ると、1時25分頃。
やべえ
「よし!じゃあね!飛雄~!ありがとね!」
そして、私は2年達がいるところに急いだ。