• テキストサイズ

【HQ!!】飛雄は私の弟で、、、

第13章 5月3日 合宿2日目





大地「はぁ...? 日向め.....どっちの方に行った?」

縁下「ずっと上の方に行って、確か右に曲がった気が.....」

大地「そうか.....」


大地さんはため息をして、少し考え込む


スガ「大地。俺たち2人で探しとくから、みんなは練習に戻っていいべ!」

大地「うーん....大丈夫か?」

スガさんの提案に大地さんは大丈夫か確認する
すると、スガさんは旭さんの腕をグイッとしながら答える


スガ「おお!なッ!旭!」

旭「ええ!あぁ、うん...」


大地「うーん...じゃあ2人で頼む。烏養コーチ。大丈夫ですか?」

烏養「あぁ、構わないが...」



烏養コーチの承諾も得たが、2人だけはちょっと不安な気もする



「あの、私も一緒に探しましょうか?少しでも人数が多い方が良いと思いますし...」

大地「あぁ、お願いだ。清水も大丈夫か?」

清水「うん。」


潔子さんの仕事を増やしてしまうから、申し訳ない....





大地「じゃあ、3人は日向の捜索を頼む...」


そうして、私達3人は日向捜索を開始した



/ 203ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp