• テキストサイズ

【HQ!!】飛雄は私の弟で、、、

第11章 休みの日はお出掛けを...


ファミレスまでの道にて



影山「疲れた...」

「良いじゃん。イケメーン笑」

影山「ウッセー///」

そして私をベシッと叩く....イテエ..
いろんな人に見られて疲れたらしい
コレだからイケメンは..ハア..



そして近くのファミレスに入る
お昼の時間と言ってもまだ早めの時間..人は少なめだ



「何食べる~?」

メニューを見ながら聞く

影山「ポークカレー温卵のせ」

「うん。だと思った。」

即答。

私も決めたので店員さんを呼ぶ
ポークカレー温卵のせと、カルボナーラを頼みしばらく待つことになった



普通の女子なら照れて会話が続かないッ!ってなるところ...でも、姉弟だとそんなことはまずないのだ


「いい服買ったね~!」

影山「姉ちゃんが勝手に買ったんだろ。」

「でも、あんたあんまり洋服とか見ないから良いじゃん!」

影山「...そうだけどよ。」

そして水を飲む飛雄



そして日向があーだこーだ..
色々話していると


店員「お待たせ致しました。」

店員さんが料理を運んで来る。
あー...美味しそう..

「いただきまーす!」
影山「いただきます。」

そして黙々とポークカレー温卵のせを頬張る飛雄

落ち着けや..
ポークカレー温卵のせは逃げないぞ..?

____________________________


「美味しかった~!」

2人でファミレスを出て歩く
どこ行こう..

「あっ!本屋行きたい。」

影山「?良いけど..」

今月の月バリ買いたいし。
あと、最新刊の漫画~!

「じゃあ、イ○ン行く?」


そして近くのショッピングモールに行くことになった








今思えば、イ○ンなんて行くんじゃなかった...と、後悔している..
/ 203ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp