• テキストサイズ

poco a poco

第6章 in THE LIBRARY


秋の終わりの雨のように

ぽつぽつと芽生え始めたその気持ちは

次第に強いものとなっていった。

いつからだろうか、

あの子が特別な存在になっていったのは。

‘‘いつからか”

それは誰にも分からないけれど、

今の気持ちは確かなもの。

♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp