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poco a poco

第4章 in THE TRAIN


「あ、伏見サンじゃん。また会ったね。」

あの時俺はそう言った。


その日、あの子と出会ったのは四回目。



偶然にしては多すぎる。



きっとあの子とは運命だった。


いつまでも忘れられない、出会いの日。


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