第4章 素直な気持ちで…
幸せの絶頂…
というものがあるのなら
それは私にとって
今この瞬間なんだと思う…
大好きな人に
好きだと言ってもらえて
抱きしめてもらえる…
これ以上の幸せはない!!!
そう…
この時は本気で心の底から
思っていたのだけれど…
あれから2ヶ月がたとうとしてる今…
本当にこれ以上の幸せは
私に訪れないんじゃないかと
不安になってしまう…(涙)
そう思う理由は…
やっぱり大好きなゆうちゃんのせい…
「ねぇ…ゆうちゃんはほんとに私のこと
好き…なんだよね………?」
横「好きに決まってるやろ…?
何やねん改まって……(笑)」
この悲しい確認作業も
何度目になるんだろう……(涙)?
あの日をきっかけに
ラブラブな日常が私の元に
舞い降りてくる…♪
そう思っていたのに………
現実はどうしてこうも
思い通りに行かないんだろう………?