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【A3!】皆の監督さん!

第6章 ヤクザ時々デレ(古市左京)




「あ!?おいッ!!!」

「っわ、幼い!可愛い左京さーん!」


メガネを掛けてないと、泣きぼくろがより栄える、気がする。
本人は気にするだろうから言わないけど。
可愛くて思わず頬にキスをしたら、左京さんがもたれかかってきた。


「………お前、危機感ねえな」

「んー?まあ左京さんですからね」

「今日は寝れねぇと思えよ」


少しドキドキする大人な会話。
左京さんの顔が少しずつ近づいてくる。
思わず目をつぶる。




「あれ、左京にぃに…監督先生!?」

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