第2章 放課後
私は、バタンとドアが閉まると部屋まで戻ってベットにダイブした。
ぼふっ
「はぁ……。私が、鬼怒川を……ねぇ。あり得ないけど……。あり得なくもないのかな?」
あれ?なんか携帯が光ってる。
ピピッピッ
え。メール?しかも………また鬼怒川から。
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どうかしたか?返事ねぇし。
まじ心配した。
あ、別に気にすんなよ?
俺の勝手な思い込みかもだしな。
それに、俺が返事くれとか
かいてなかったから返事ねぇだけ
かもしれねぇしな。
じゃあな
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あ。そういえば、返事返すの忘れてた。
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ごめんっ(>_<)
返事返すの忘れてて!!
心配してくれてありがと☆
嬉しいよ!
本当にありがとうね!
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送信っと!!