• テキストサイズ

【刀剣乱舞】薬研、拾う【R18】

第7章 デート





「……薬研?」


今日の夕食の買い物の帰り道、見慣れた薬研の姿を見つけた一期
あいにく、薬研はこちらには気づいていないようだ


「……あの女性は一体…」


見知らぬ女性と薬研の姿を見ていれば、何やら楽しそうに話していた
あの二人について行けば、薬研を居場所が分かるかもしれないと思い私は二人の後をつけた




『じゃあ、今日カレーにしない?』


「おお、カレーかぁ、いいぞ。なんなら、俺も作るの手伝ってやる」


『ほんと!?薬研と一緒に料理なんて、初めてだなぁ』


一期に付けられていることなんて知らずに、薬研と名前は自宅へと帰宅した



「……薬研は、ここに住んでいるのか……」


そんな、二人の入っていったマンションを見上げれば一人呟いた


/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp