第3章 お兄ちゃん!1【菅原孝支】
ついでに、行く準備もしておこう....。
そう思いカバンをとる。
.......えっと...タオルと着替えは2枚くらい?
私汗ッかきだし、ズボン持っていっとこうかな?
そんなことを考えていると....
スガ「おーい!夢香!遅刻するべー!」
兄が呼ぶ。
「はーーい!」
適当にタオル、着替え、ズボンなど要りそうな物をババッと入れていく。
「よっし。」
そして、急いで朝食を済ませる。
スガ「急げ!大地から怒られるぞ!」
「ヤバイ!ソレは勘弁!」
そして、私達は菅原家を後にした。