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恋にまみれて【HQ多ごちゃ混ぜ.短編集】
第10章 君の香りを追えば【川西太一】企画作品
私はレジを済ませ、ホクホク気分でレジの近くで立っていると、今まで何処かへ消えていた太一がやって来た
太一「...?何か買ったの?」
「いえーす」
太一「何買ったの?」
「秘密~♪それより、太一は何買ったんだよ?」
太一「別に~...」
「ふーん」
そして、2人で賑やかな通りをぬける
帰り道。いつもの様に2人でたわいのない話をしながら帰って行った
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