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AKB0048~夢を追いかける少女~

第1章 夢の始まり


「荷物…まとめなきゃだね。」

メイドを呼んでキャリーバックを持ってきてもらった。

そのキャリーバックに衣類や、大事な00のグッズ、後は必要最低限の本をつめた。

そしてその後、桜のためにプレゼントを用意した。

その後はというと、お風呂に入って、夜ご飯を食べ、眠りについた。


─次の日

「ついに…今日、出発か…。」

この星ともお別れ…。
桜とも…。

今日の出発は昼だ。

それまでは、なるべく家族と居るようにしよう。

リビングに行き、朝食を取った後は桜と遊んだ。
…実は桜には、今日出ていくことを、まだ話していない。

そしてあっという間に、出発の時間となった。
キャリーバックと普通のバックを持ち、玄関に向かう。
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