第3章 初めての外
外の様子がよく見れる席に案内した
「注文は…?」
「僕はブラックコーヒーだけでいいよ」
「お前は?」
『えっと……全部知らない物で…ゆ、幸さんが選んだ物で…』
「…チョコ&バニラパフェでいいな」
『は、はい!』
そう言ってレシートに書き厨房の方へ行った
『幸さんが着ている服とてもカッコイイです!』
「この店の制服だよ」
『良い制服ですね!あっあの方も店員さんなんですか?』
ミオが指さした先にはニコニコ笑って手を振る男性でミオと聖へと近づいてきた
「ミオちゃんだよね」
『何故私の名を?』
昨日付けられた名を知っているのは幸と聖だけ
それなのに何故か知っている男性に警戒した
「警戒しないでよ!さっき幸から聞いたんだ。幸にしては可愛い名前を付けたね」
『幸さんと知り合いですか?』
「この人は僕達の上司だよ」
「おれは砷。おれ達の組織が君を保護することに決定した。幸と聖に君の護衛をさせるから安心して暮らすといいよ」
『あ、ありがとうございます!』
頭を下げお礼するミオに砷は微笑みミオの手を握った
『?』
「早速だけど…今日暇だよね?今晩おれと一緒にホt「なに口説いてんだ女たらし上司が(ゲシッ!」いてっ」
お盆を持った幸は砷の頭にかかと落としをした
『幸さん!』
「お前は少し警戒心持てよ。あと注文したパフェとコーヒー」
「ありがとう幸」
『美味しそうな…パ、パフェ?ですね』
スプーンを持ち幸せな顔しながらパフェを食べた