第10章 エドガー・アラン・ポオからの乱歩への挑戦状
暑い。夏って如何して暑いんだろうと探偵社から依頼が無い社員たちはそう感じていた。
探偵社の社員達も今は暑くてダラ~っとしている否一人だけ涼しそうにしている鏡花ちゃんが居る。
谷「暑い~。誰か能力で涼してくれる人いませンかね……。あっ!優奈さんが丁度いいところに今依頼から帰った処ですみませんが、能力で涼しくしてくれませんか?」
依頼から帰ってきた優奈は谷崎くんにそう云われた。
『勿論良いですよ。暑いですもんね。[氷結]』
優奈は普通の人の大きさくらいの氷を作り出した。
敦「はぁ~、冷たい~」ひんやり
谷「ホントですね~」
太「私も涼しくなりたいのに……こんな時こそ入s「太宰は仕事をしろ!」……ちぇっ」
『太宰さん……実はそう思いましてうずまきの抹茶かき氷を買ってきたんですよ。私の能力は無効化されてしまうので」
太「いいのかい!?」
『はい、良いですよ』
そうしてひんやりとしたかき氷を太宰さんは食べ始めた。
『そういえば、乱歩さんは見当たらないのですが何処に居るんですか?』
国「乱歩さんか?乱歩さんは多分エドガー・アラン・ポオと云う奴の処に居ると思うぞ?」
『ええっと、其のポオさん?と云う人は何処に?』
太「う~ん、確か此処じゃないかな」
いつの間にか、かき氷を食べ終えた太宰さんが地図を引っ張り出し広げて場所を指した。
『此処ですね?敦くん、谷崎くん、鏡花ちゃん一緒に行かない?』
敦「はい、行きます。」
谷「僕もいきます」
鏡「私も、行く」
『よし、じゃあ4人で行こう。』
こうして太宰さんが指さした場所へと向かった。