第8章 脅迫状否予告状
-江戸川-side
御倉が暴走し始めた、あの生物は云うまでもなく・・・・凍り付きもう動きはしないだろう。
で、今、太宰と御倉が戦ってるけど敵じゃないでしょ・・・。
その肝心の黒幕否犯人も今は二人の様子を呆然と見てるから、もうすぐ僕が呼んだ警察に捕まるね。
江「僕もう飽きた・・・お菓子食べたいなあ~。」
と呟き戦ってる御倉に気付かれずに近寄り、捕まえた。
『ナッ、離シテ。貴方モ凍ラスヨ?』
太「もう、おしまいだ。[人間失格]」
『ッ……………………あ………すいません太宰さん有り難う御座います。流石に疲れました………乱歩さんも有り難う御座います。』
江「それよりお菓子食べたい!御倉買って!!」
『でも、駁さん………あれ?警察が来て、乱歩さんが呼んだんですか?』
江「そんなこと良いからお菓子!!」
『は~い、太宰さんも行きませんか?』
太「お菓子よりも私と一緒に心中してくれないかい?」
『それは、丁重にお断りします!』
太「残念だね~。」
江「太宰、国木田が君を探してるよ。行かなくて良いの。』
太「おや、それは本当ですか。では、国木田くんのところに私は行くとするよ。優奈ちゃん、お誘いはまた今度してくれ。」
じゃあ、失礼しますと太宰は背中を向け歩いた。
何となくだけど、御倉が太宰と話してると変な気分になる。これは何だろ………。