第5章 こんな時に襲撃すんなあぁぁー。
外に出ていくと数人の黒服と芥川とお洒落な帽子を被ったちょっと背がちいs
「テメェ、今小さいとか思っただろ?」
『いっ、いえ、お洒落な帽子を被った人だなぁ~と思っただけです。』
ちょっと離れた距離で会話をする。
「そうか!これの良さが判るのか!って、話したいわけじゃねぇ!俺はさっき電話を掛けた中原中也だ。」
『嗚呼、そうなんですか。処で私はさっきも云いましたが貴方達の所へは行きませんと云いましたが?』
じゃかん、殺気を出して黒服達を睨み付けると、芥川が前に出てくる。
芥「今度は容赦しないぞ、人虎はその後だ。【羅生門】」
『行きなりすぎる!!【氷結】』
中「【汚れちまった悲しみに】」
『嘘!割れた!?貴方も異能力を遣うのね。えっと………中原さん。』
粉々に割れた氷の壁に吃驚するが、次の攻撃を考えていると芥川が向かってくる。
芥「御倉、僕と御相手して貰う!」
敦「芥川の相手は僕がやる!優奈さんはそちらを!!」
『有り難う!ってことで【氷結―針山】」
中「あまいぜ!とっ、」
そういって拳をコンクリートに叩きつけると、コンクリートが割れ、そこら辺に有った尖った氷も壊れた。
『なっ、そんな!なら、これでどう!!』
中也は氷の壁に囲まれ、優奈の能力で分厚い氷の壁が出来た。
中「こんなの、簡単に壊すことができる。」
一瞬にして壊され唖然とする優奈の隙を見て、中原は攻撃をする。
『ッ………………。』
優奈は中原の攻撃を食らい、吹き飛ばされて壁に打ち付けられ気を失う。
敦「優奈さん!!」
芥「余所見する余裕が在るのか!」
敦「ッ!」
攻撃を避けながら、優奈に近づいていく中原を見る敦くんに、この襲撃を終わらす声が聞こえた。