第4章 推理&試験
江「ふ~ん。理由在るんでしょ?嘘は解ってる。」
江戸川さんは目を開け、緑色の目で私を見透かすように見る。
『まさかあるわk「いいから、喋って!」……解りましたよ。二人にだけですよ!』
『私が7歳だったとき、両親は交通事故で亡くなったんです。私もその時車の後部座席に乗っていましたが軽い怪我だけで済み私だけが生き残ったんです。』
『孤児院に居る子達も私と同じ様に色々な事を心の中に抱えてるから、少しでも取り除くことが出来たらと思ってですかね。』
優奈は儚い笑顔を浮かべ、二人の方を見る。
敦「優奈さんは何かと自分の事話さないので、今吃驚してます。」
『ありゃ、そうだっけ?まぁ、この話は止めましょう。自分らしくもないですしね。』
江「………………」
探偵社に入り二階に上がり、開けると中には誰も居ない。国木田さんの机に紙切れが在るのを見つけみると、今日は皆さんどっか依頼に行っていて居ないらしい事が書かれていた。