の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
キミとボク【気象系BL】
第100章 キミとボク
「ほら、もうみんな行っちゃったよ」
廊下をキョロキョロ見ているキミ。
そう。
教室には今、ボクと翔くんの二人だけ…。
ボクはキミの一歩手前で立ち止まった。
「智くん?」
どうしたの?って表情で振り向くキミ。
そのYシャツの袖を掴みかけた手を、ボクはそっと下ろした。
「翔くん」
「ん?」
ほらね。
やっぱりキミはちゃんとボクの方に体を向けて、話を聞こうとしてくれる。
だからボクも、真剣に伝えようと決めたんだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1027ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp