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キミとボク【気象系BL】

第32章 サクラ色の空



なんだかウトウトしてきて…

あれっ?目の前に翔くんの顔が見える。

ふふっ。会いたすぎて夢でもみてるのかな。




「…とし、く…。」

ん?翔くんの…声?

「さと…くん。」

やっぱり…

「智くん。」

「しょ、翔くん?」

「そうだよ。」

やっぱり翔くんだ。



「な、な、何で?何でここにいるの?」

「あはは。そんなにびっくりした?」

「うん…。」

翔くんは俺の隣に座った。




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