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キミとボク【気象系BL】

第29章 素直に言えなくて


(Sサイド)

智くんにメールした。

返信はないけど、何となくまだ起きてるような気がして…

智くん家に向かうことにした。




最寄りの駅で降りてすぐ、智くんから電話がきた。

メール、気づいてなかったのかぁ。

俺が智くん家に向かってることを伝えると、待ってるって言ってくれた。



何だか嬉しかった。





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