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キミとボク【気象系BL】

第18章 サクラカオル




大好きな

翔くんとまた一緒に

桜並木を歩くことができた。

唇にも

キスしちゃった。


今度は

素顔のありのままの

姿を見せよう。






いま

サトコの…部屋のベッドに

二人で腰をかけている。

すごくドキドキしてる。

翔くんの手がサトコの手に触れた。

顔を見上げると

翔くんが男の表情をしていた。

カッコいい…

体が疼き顔も熱をもつ。

指を絡めながら

どちらからともなくキスをした。

もちろん唇に…

啄んでは甘噛み、ピチャピチャ音をたてながら

舌を絡ませ、また啄み。

翔くんがサトコのカーディガンを脱がせ

ワンピースのファスナーを下ろした。

こうなることを期待してたけど

サトコのままでいいのかな…。

そこは翔くんに委ねよう。

そしてサトコのほうから誘うように

翔くんに抱きついた。

翔くんはサトコの体を

優しくベッドに沈め

前髪をかき上げて

おでこにキスしてくれた。

そして…翔くんは

サトコが着ていたワンピースを

肩から胸、腰まで下げていった。

鎖骨やら胸を舐められて

ドキドキした。

サトコのサトコが

パンツを押し上げて

大変なことになってる…

どうしよう。

翔くんはサトコのワンピースの裾から

サトコのサトコを触ってきた。

「あっあっ…。」

「ここ、もう苦しいよね。」

そう言って

翔くんはサトコのワンピースを

腰から膝、足首までゆっくり下ろし、

ベッドの下に落とした。







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