第20章 One Wow by?~光秀~※R18※
「......こいっ」
そのまま、膝の上に跨がる様に両足を抱えられ
一気に最奥まで貫かれる
貫かれた後、乳首を強く噛まれれば、待ち望んだ刺激に、何度か自分の中で何かが弾けた音がした
ビクビクと体が痙攣する
声にならない声をあげ、震えていると
「貫かれた瞬間に一度、最奥で二度、乳首を噛まれて三度......くっ......お前の体は、本当に......堪らないっ............」
ぶるぶると揺さぶられるままに体を揺らし、容赦ない律動が開始された、打ち付ける様に奥まで貫かれる度、ぱぁんと意識が弾け飛ぶが、次の快感で、また意識を呼び戻される。
お互いがただただひたすらに
快楽を求める獣の様な情交
叫びにも似た私の矯声は辺りを気にする事もなく、漏れ出て止まらない
「ぁあああああああっもっこわれっちゃぅうううああああああああ」
全身が快感で何処が頭で何処が足なのかさえも、不明瞭になりはじめた時、一際光秀自身の質量が増す
ビクビクと体を震わせながら、何度目になるか分からない絶頂を迎えた瞬間、一際深い刺激と共に
「受け止めろっっ」
体の中に熱い熱が放たれた