第8章 煽ってる?※R18※
「ねぇ、それと、もういい加減敬語は止めて」
はむっと耳を口に含む
ピクピクと体を震わす私の反応を暫く楽しんでまた
「何で俺だけさん付けなの?いい加減名前で呼んで」
そう囁いた。
そんな事、気にしてたんだ。
そう思うと何だが可愛らしく思えて
ふふっと笑ってしまった。
むっとした表情で家康さんは
先端をきゅっと摘まんだ。
「ひぁっっ」
「可愛く鳴いてもダメ。ほら名前呼んで」
今度は下に手が伸びてきて
秘豆をくるくると刺激された
「ぁあっっ.....いぇ....や...んんっ..すっっ」
ちゅっと軽く、口付けられる
「良くできました」
与えられる刺激で
体も頭も溶けてしまいそうで
何も考えられなくなる
「覚悟出来た?」
そう問われ、こくこくと首を縦に降る
覚悟なんて、とっくに出来てる。
そのまま、褥に横たわされ
私の入り口に
家康のモノがあてがわれた