第7章 覚悟してね※R18※
「やっ......そんなとこで.....喋らなぃっんんっ.....」
反論し終えない前に
今度は私の耳を口に含み
優しく甘噛みされる
「あっ......くふぅ...ゃああ......」
溢れでる声が押さえられず
思わず自分の指を噛もうとすると
家康さんがそれを気取り
「駄目......もっと聞かせて」
と、私の手首を抑え
布団に優しく縫い止めた
ゾクゾクとした刺激を与えられ
自然と涙が溢れてしまう
体の奥から自分でも熱い熱が
溢れだしてきているのが分かる
襦袢の上からでも分かるほど
起立した先端を指で摘ままれれば
一際大きく体が跳ねた
「ひゃぅっっ........」
指で優しく摘ままれながら
くるくると回され刺激される
背筋に走る快感とは違う
直接的な肉体への刺激