第7章 覚悟してね※R18※
耳から首筋、舌を這わせられ
甘く噛まれれば
自然に自分の足を擦り合わせてしまっていた。
しゅるっと腰ひもが外され
襦袢の裾を割られ
剥き出しにされる二つの膨らみ
「.....ゃあっ恥ずかしい.....」
両手で顔を覆ったが
直ぐ様両手を頭の上で縫い止められる
「これからもっと、恥ずかしい事するのに?ねぇ...ちゃんと顔見せて。.....キレイだし、やらしー」
片手で先端を摘ままれながら
もう片方を口に含み、舌先で刺激される
ちゅっと音を立てながら吸われると
ビリビリとした快感が、胸先から全身に広がってゆく
「あんっ.......ぁあっ.....んんっっ.....」
与えられる刺激に連動する様に
声が漏れる
すっと、下腹部に家康さんの指がのばされた
「あっっ.....待っ.....そこはっっ」
はぁはぁと胸で息をしつつ
自らも自覚してるほど潤んでしまっているであろうソコに触れられるのは、快感の中に置かれていても、羞恥心が勝った
きゅっと思わず足の付け根に力が入る
上目遣いで、家康さんが私を見やり
意地悪に笑うと
「駄目......覚悟してって言ったでしょ?」
と、また執拗に胸の先端を刺激し始めた
与えられる快感にたまらなくなり
足元の力が抜けてゆくと
家康さんの長い指が私のソコに滑り込んだ