第38章 Dizzy as dazzling~政宗~※R15※
「良い声だ」
後ろから首筋をやわやわと噛まれる
「んっ.....やめっっはぁ.....」
じわじわと体に広がる甘い痺れ
ぞくぞくした感覚に
言葉では抵抗するも、政宗の手に添えてるだけになっている自分の手
「はぁっ.......やだっ...あっ.......」
「ん?嫌じゃないだろ、ほら、お前のここ固く尖ってきた........」
何度も先端を指で挟まれ、しっかり起立させられた乳首は、水着の上からでも形が分かる程になってしまってる
人差し指の爪で引っ掻く様にされると、衣づれの刺激も相まって、くすぐったい様な痺れがそこから与えられ、ぴくんぴくんと体が反応してしまう
「やぁっ....んんん...ダメだって....あっ.......」
既にくったりと体の力が抜け、政宗に背中を預ける格好で、首筋を噛まれながらされるがまま弄られていると
「声色は、全く駄目じゃ無さそうだがな」
「リオの駄目は、もっとって事なのでは無いでしょうか?信長様」
背後から信長様と、光秀さんの声がする
政宗と二人、びくんと体が跳ねた。
振り返ればそこには二人の姿