第6章 極端な彼

軍義の後、士気を盛り上げる為にと、信長様から宴の提案がされた。勿論満場一致で可決。

私はと言うと、少し残念でもあり
ほっとした所もあり.....

『他の所も診るから、覚悟してて』

ってそう言う事ですよね？
どうゆう事かって、ほら、ねぇ。

私の隣に座る家康さんをちらっと見たけど、何時もどうりの表情。

意識してるのって、私だけ？

そんな中、政宗の作った料理が
次々と運び込まれ、宴が始まる。

ま、とりあえず今は宴を楽しまなきゃ