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あなたにだけは囚われない!【R18】

第3章 人の噂は3カ月程度と思います


電車を乗り継ぎどんどん知らない街になる

どうせなら終点まで行っちゃおう



それからしばらくして“終点です”のアナウンスが聞こえ降りた

もう日が沈み辺りは真っ暗

降りた町は海沿いの田舎町だった

ここがどこだかよく分からないが確実に元いた町から遠い

今日は暗いから近くのホテルに泊まる

明日から本格的に新しい生活の準備を始めよう

そう決めてベッドに入り眠った
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