• テキストサイズ

あなたにだけは囚われない!【R18】

第9章 イケメン保護法つくりません?


優と夏海は部屋を出ていった

「心配した…泳いでたはずのお前がいなくなって、拐われたんじゃねぇかって…見つけたと思ったら呑気にかき氷食ってやがるし…」
『ん。』

「お前に寂しい思いをさせたのは悪かった」

そうっ‥寂しかったっ…他の女たちと楽しく遊んでるみんなの姿を見て‥そして妬いたんだ

『ん‥寂しかった』
言葉に出すと余計感じていた気持ちを理解できる

『寂しかった‥みんなで海に来たはずなのにどうして一緒に入れないのって‥なのにみんなで私たちに怒るし‥どうすればいいのか分からなくなったの‥』

「‥怒った理由は分かった‥」



『…きゃあっ!』
ベットに押し倒され両腕を仁の片手で固定される

「だが、襲われたらどうするつもりだったんだ?」
『やめっ…怖い…』

パーカーのチャックをゆっくり下げられる

「俺以外の男にこの肌を触らせるつもりだったのか?」

水着の上から胸や腹部、太ももをなぞられる
『違っ…それとこれとは別の話!』

「同じだ…寂し思いをさせたのは悪かった…だがな、女に囲まれてたってお前の姿は見えていた…この白い肌で男どもの視線を集めてたのだってなぁ?襲って欲しかったのか?あ?」
『……』
「こっちは身動きひとつ取れねぇ、電話は切れる、お前はいなくなる……これはお仕置きだよな?

選ばせてやるよ…俺に5日間抱かれるのとここで調教されるの…どっちがいい?あいりちゃん?」

今まで見たなかで一番冷たい恐ろしい笑みをだった




『っ‥‥‥』

/ 204ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp