第2章 剛くんの宝物。
「ご、ごう〜」としがみついてくる令子を
力強く抱き寄せた。
「心配させんなよ、バカ。」
「だ、だってぇ、、」
「ったく。まぁ一人でいかせた俺も
迂闊だったけどさ。」
ふぅと息を吐く。
「でも、ありがとう」
またもや上目遣いの令子を見て
「それだよ、原因は。」
令子の頭に、ポンと頭に手をのせる。
「え?」
「かわいすぎんだよ、まぢで///」
「っ////」
「もー、やぱプールはこれからなし!」
「え!なんでー!?」
不満たっぷりで納得できない様子だが、
「令子の水着姿は俺だけ。見るの。」
その剛の一言で、令子の機嫌はすぐなおる。
「....もう///」
なんだかんだで、二人にとって
満足のいく一日になったのは
言うまでもない。