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ひとつ屋根の下【気象系BL】

第91章 甘い罠には気を付けろ!?


うーん…どうするかな…

何か入り辛いし…かといってここで聞き耳たてるのもな…

翔「あんっ!ま…雅紀…激し…」

…相手は雅紀兄さんか…なら普段とかわらないな

とりあえずどうしようもないから中に入って止めようと思ったその時

翔「やぁ…智くん…潤…そんな所…ダメっ」

・・・

え…えーーー!?

じ、潤くんも混ざってるの!?

その事実にいてもたってもいられず、俺は客間のドアを開けた

すると中では背面座位で雅紀兄さんが挿入し、前を潤くんと智兄さんで愛撫されている翔兄さんがいた

雅「気持ち良いよ…翔ちゃん、スッゴい締め付け」

智「翔くんのここもさっきから後から後から溢れてくる…」

潤「翔兄さん…胸気持ち良いんだ…さっきから俺が舐める度に甘い声出してるね…」

そう良いながら潤くんは翔兄さんの胸の突起を口に含み、智兄さんは翔兄さんのモノをくわえていた

翔「ああっ!ダメっ!あっ!ああっ!」

和「潤くん止めて下さい!」

俺が止めようと動いたその時

智「もーうるさいな…和也は参加しないの?」

和「しませんよ!いい加減に…!」

智「ならじっとしてて」

和「え?あっ!」

智兄さんに突然後ろから腕を捕まれ、拘束されてしまった

智「とりあえずそこで見ててよ。終わったら離してやるから」

冗談じゃない!何で人の濡れ場を見ないといけないんだ!!

早いトコこれを解かないと!

俺が腕の拘束を解こうとしといたら

雅「翔ちゃん…イクよっ!」

翔「あんっ!ああっ!ああーっ!」

…どうやら翔兄さんはイッたようだった…

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