第81章 潤の心
潤「馬鹿だな…和…」
和「潤くん…」
俺はそのまま和を優しく抱き締めた
潤「言ったろ?翔兄さんに対する気持ちは憧れで恋愛感情ではないって…」
和「…潤…くん…」
潤「俺が心から愛しいと思うのは和…お前だけだよ」
そう言って俺は和に口付けた
和「ん…んぁ…ふ…ん…」
和の後ろ頭に手を添えて、角度を変えながら深く口付けた
和「はぁ…潤…くん…」
口付けから離れると、和は目を潤ませながら俺を見つめてきた
そんな和を俺はそのままベットに押し倒してまた口付けた
そして着ていた上着の中に手を入れて胸の突起を直接愛撫した
和「あんっ…あっ…はぁ…」
俺は上着を脱がせて現れた胸に口付けながらズボンも脱がせると、和のモノは緩く勃ちあがっていた
潤「和…感じてる…?」
和「やぁ…あっ…」
俺が和のモノを擦ると、先端から先走りが溢れてきた
そして俺は和の腰を上げて現れた蕾に吸い付いた
和「あっ…ああっ!あっ!」
舌を使って蕾の中を出し入れしながら唾液を送り込み指を入れた
和「んあっ!あっ!ああっ!」
奥のポイントを刺激すると和は身体を反り、そして顔を左右に振りながら涙を流していた
俺はそのまま指を抜いて勃ちあがった俺のモノを和の蕾に擦り付けた
潤「和…挿入るよ」
和「…きて…潤くん…早く欲しい…」
潤「いくぞ」
俺はそのまま和の中に挿入っていった
和「あっ…ああっ…」
久しぶりに和の中に挿入って興奮した俺は初めから激しく突き上げた
和「やあっ!は、激し…ああっ!ああんっ!」
潤「くっ…気持ちいい…よ…和…」
和「お…俺も…潤…イクッ…ああっ!あああっ!」
潤「…っ!」
俺達ははぼ同時に果てた