第7章 ライバル出現(1)
潤「あ、あの…!!」
智「あれー?松兄じゃん!どしたの?」
雅「え!松兄!?うわっ翔ちゃんもいたの!?」
翔「俺がいたら悪いのかよ…この間からなんなんだよお前は」
ナイスタイミングで兄さん達が入ってきた。良かったー…
和「で、どうしたんですか?松兄。まだ勤務中の時間では?」
松「あー、オープン初日で忙しいだろうから応援にきたんだ」
潤「え?本当ですか!?」
兄さんとの事は気になるけど、松岡さんの応援は正直大助かりだった。
翔「それは助かりますけど、よろしいんですか?」
智「大丈夫大丈夫!」
松「何でお前が言うんだよ(笑)」
強力な援護をもらった事で、夜の営業は思ったより楽に終える事が出来た。