第4章 sexo segunda vez
翔「あっっ、だ、駄目またイくっっ…!!」
「っっ…俺もっっ…!!」
翔の先端から白濁が吹き出したのと同時に…俺も翔の奥に放った。
翔「あ、あぁ…熱い…」
「すげ…翔…こんな…こんなセックス…」
翔「潤…」
翔の中で何度達しただろう。
もう訳が分からなくなる程…抱いたのに。
まだ…俺の興奮は治まらなかった。
「タガが外れるって…こういう事だな…」
ポツリと呟くと…翔が色っぽく微笑んだ。
翔「明日…仕事行けるかな…」
「有給…取れねぇの?」
翔「どうだろ…」
「きっと…腹も壊すよ…こんな何度も中出しして…」
翔「休み決定だね…」
微笑みながらお腹を撫でる翔が…また俺をその気にさせる。
ゆっくりと腰を引くと…蕾から白濁がダラダラと流れる。
「すっげ…」
翔「何見てんの…変態…」
「………変態だよ俺達は。世間から見れば…」
翔「………兄弟だから?」
「………」
翔「もっと…変態な事しよ…潤…」
ゆっくりと翔が足を開くと…目の前の入口がまた俺を誘った。
翔「もっともっと…潤の頂戴…ここに…出してよ…」
ゴクッと…俺の喉が鳴った。