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監禁~夢か現か~

第1章 悪夢の始まり・・・


走って行こうとしたのは彼氏のアキラの家だった
自転車で7分ぐらいなら徒歩なら20分ぐらいだろう
そう考えながら、見慣れた道なりを歩いていた


アキラの家につくためにはひとけのない道を結構
通らなくてはいけない


冬の6時ごろはもう空が真っ暗だった
そして後ろから聞こえた足音にも気づかなかった・・・


ミナミ「んん!?」

いきなりハンカチで口をふさがれた・・・
そして意識が遠のいた

その時に分かったのは男ではないようなか細い声と
嗅いだことのあるような匂いだった
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