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監禁~夢か現か~

第2章 2章 監禁生活の始まり・・・


ミナミ「っ!!」


あの夢の声に起こされた私は息が少し切れていて
汗も出ていた

ミナミ「はぁ・・・はぁ・・・、何だったのかな今の
って何これ、てかここってどこ?」

私は見知らぬ倉庫のような所の柱に手を手錠で止められていて地面に座っていた
頑張れば立てそうだが嗅がされた薬の成分だと思う頭痛に
酷く襲われていた


ミナミ「あ゛・・・あ・・・・・っ・・・」


起きてから10分経っても頭痛は収まらなかった


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