第11章 そこで目にした君。
サイド
さっき晋助とすれ違ったあたりに来てみると晋助は窓ガラスにもたれかかって宇宙を見ていた
晋助「よぉ、早かったな」
「お話だけだったから」
晋助「、おめぇ、血飲んでないな?」
「、??さっき、お兄ちゃんの飲んだ」
晋助「嘘つけ、おめぇは朝昼晩飲まねぇと顔色に出る…俺の飲め」
「…いっぱい、飲んじゃいそうでヤダ」
晋助「腹減ってんのか?」
「うん…」
晋助「だったらなおさらだ、」
晋助は私の腕を引っ張ると少し抱き上げた
晋助「支えとくからが服脱がせろ」
晋助は私の腰に手を回し支えてくれてる
「うん」
私は晋助の着物に手を置くと着物を腰まで脱がした
晋助の体は昔とは違い腹筋があって程よく筋肉がある
「の、飲むね?」
晋助「あぁ」
晋助の肩に手を置き首元に顔を埋める
ちゅ、ぐっ、ちゅう、じゅる
「んっ、ふっ、んん、はぁっ、んっ」
晋助の血を飲み終えると首から血がたれてて昔みたいに舐める
その時晋助が私の唇を指で撫でて口についてた血をとって私に舐めさせてくれる
晋助「思ったがその格好どうした?」
私が晋助に支えられてるからか着物がうまく着せれずになんか色気がある感じではだけてる…
「提督に会うがナンチャラで…着替えさせられた。」
晋助「へぇ、あの提督はこんな着物が好みたぁ…」
晋助はそう言うと私の着ている服に手を伸ばし肌の出ている部分を撫でる
背中、横腹、胸の谷間…
「んっ、くすぐったい…ふぁっ」
晋助は最後私の胸を掠めてまた腰に手を回してきた
そこからその体勢のまま晋助と少し話をしていたらまた女が現れて戻ると言われたのでそこでバイバイした