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たどり着いた先に。【銀魂】

第10章 バラバラになっても…


サイド

私が目を覚ますとなぜか真選組の制服を着ていた


アキラ「起きたか?どっか痛いとことかないか?」

「?お兄ちゃん…ここ、、、あっ!私なんか姫って呼ばれててそれで」

総悟「落ち着きなせぇ…ていうか、なんで裸でここに来たんでぃ?」

「裸…?」

アキラ「がここに運ばれた時になぜか裸だっだんだよ」

「嘘っ…覚えてない。
私銀時の家出る時に拘束されて…あ、気絶させられたんだ」

アキラ「それ俺の服だから、でかいかもしれないけど羽織っとけ」

「うん、ありがと」

総悟「それはそうと、ちゃんと飯食ってるんですかぃ?こんなほっせー体して」

アキラ「…まさか、飲んでないのか?」

「…最近飲んでない。」

アキラ「いつから?!」

「んと、昨日の夜から」

アキラ「銀時がくれなくなったのか?」

「ううん、私が仕事の方忙しくなっちゃって…飲む時間なくて…」

アキラ「じゃーいっぱい飲ませてやるから待ってろ」


悪しきらはそう言うと自分の制服のボタンを外し始めた


勲「なーにを始めようとしとるんだね!おじさんは許しませんよ!兄妹がスるなんて!」

十四郎「人には人それぞれだろうけど…まぁ、法律では禁止されているからな…」

アキラ「??何言ってるんですか?」

「?なんの話?」

勲「え?ちゃんとアキラがいかがわしいことしようとしてるから止めてるんですが…え?」

「お兄ちゃん話してなかったの?」

アキラ「必要ないと思ってたから…」

十四郎「どういうことだ?」

「ま、見てて」

「もっとめくっていい?ついちゃうかも…」

アキラ「あー…じゃあ脱いだ方がはやいな」

「でも着るの面倒くさくない?」

アキラ「面倒くさくない」

勲「…2人の内容がアッチ方面でしか聞き取れん」

十四郎「まぁ、止めればいいだろ」

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