第8章 終わりの日は突然に…

アキラサイド

あれからなんとか先生の居場所を突き止めて先生に会った

翔陽「！！何故きたのです！？」

アキラ「何故って…助けたいと思ったから…ではダメですか？」

翔陽「こんなことをしたと知られたら大事になりますよ」

アキラ「そんな覚悟とっくにできてます。俺も銀時たちも」

翔陽「銀時たちまで…まったく、あの子達は」

俺が鍵を開けるのに苦戦していると足音が聞こえてきた。

俺は慌てて鍵を開けるのを止め、鍵が見えないようにその前にあった。

あたかも見張りをしているかのように…

男「ご苦労、新人か？」

アキラ「はい！荒木アキと申します」

男「その格好は門番の格好ではないのか？」

は？門番とここの見張りとで服装違うのか？

アキラ「ひ、人手が足りないという事で門番からこちらの見張りに移動してきました！」

男「なるほど…ここのところ最近忙しいからな…しっかりやってくれよ…新人くん」

アキラ「はっ！」

少し会話をしてから男は去っていった





あ、危な。
もうちょっとここの構図とか構成を調べてからくるんだったな…